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zoom RSS 第28回MACメデイカル交流会(追加情報)

<<   作成日時 : 2007/04/25 06:59   >>

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【会員の皆さんへ】

 次回のMACメディカル交流会は下記の通り、いつもの月より早く、5月連休後の14日に開催されますので、なるべくお早めにご連絡を下さるようお願い致します。 

 さて今回の講演会では、福岡バイオバレープロジェト・プロデューサの具嶋さんに、「オーダーメイド医療と生命倫理」という題でお話を頂きますが、「オーダーメイド医療って何?」と言われる方がいらっしゃるかも知れませんので、簡単にお話したいと思います。 

 音、色、形、匂いに対する感受性や喜怒哀楽の表現法が、私たち一人ひとりで異なるように、薬の効き方も副作用も一様ではありません。この薬の効き方や副作用の違いが、遺伝子のある箇所の変異により生じることが明らかになってきています。

 この薬の効き具合や副作用の強弱と遺伝子変異との関係を解析する研究をファーマコゲノミクスと言いますが、この研究が進めば、患者の遺伝子を調べて、患者に最適な薬剤を最適な用法用量で投与するといういわゆる「オーダーメイド医療」が可能になるはずです。現在「オーダーメイド医療」を目指す薬剤の開発が、ますます注目を集めるようになってきました。

 それなら、「患者から、そして健常人からも遺伝子を頂いて、薬効や副作用と遺伝子変異の関係をどんどん調べましょう」ということになりそうですが、そう簡単ではありません。薬の作用と遺伝子変異を明らかにすること自体もちろん容易ではありません。

 それ以前に、遺伝子情報は最たる個人情報ですし、また遺伝子は生命の根幹といえるものですので、その利用に際しての倫理上の問題も重大です。生命倫理が担保される体制が整わなければ、そして市民の理解と意識が向上しなければ、各個人の遺伝子情報は医療やビジネスに安易に、非倫理的に利用される危険性があります。

 このように未だ幾つかの課題を含む「オーダーメイド医療」ですが、今回の具嶋さんの講演によって、「オーダーメイド医療」が今後「どのように育っていくか」を見極められるのではないかと期待しています。(文責 神郡)

詳細は下記
http://mac-medical.at.webry.info/200704/article_1.html
以上

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